オーヴン料理で
ロキオリ ソービニオン・ブラン2007
残暑厳しい夏に、ばてた身体には活を入れねば。2、3ヶ月前に輸入されたワインで、
6月の終わりくらいに開けたときは、未だ落ち着いていませんでしたが、落ち着いて
きた模様。柑橘系の隙のない香り、残暑で疲れた体ですが、疲れている場合ではな
いよ!!と、背筋を伸ばしたりして・・・・
重過ぎない程よいミネラル、そして程よい酸、若いのですがその若さが、夏には良い
ですね。
パプリカをオーヴンで焼いて、皮を剥き、オリーヴオイルをかけて冷蔵庫で冷やし、食
す時にチーズをたっぷり削って(今回は、グラナ・パダーノを使用)。
オリーブオイルは、今回はSartosを使用。2センチ角くらいの赤パプリカ、黄パプリカを
モザイクに盛り付けて、綺麗だったのに写真を撮り忘れました
でも、オーヴンで焼くのは時間が掛かります。☆親方から、以前ガスレンジの魚焼くとこ
ろのグリルが、ダッチオーヴンになっているものが有ると聞いたような気がする・・・・
親方に聞いてみようッと
Posted by 加藤洋子 at
2008年08月15日08:07
│ワイン