野分
たとえ、叩きのめされても
「野分」とは、野の草木を分けるように吹く強い風、つまり台風のことです。
特に立春の日から数えて二百十日から二百二十日に吹く強い風のことをさしたようです。
この日は、台風が来る確立の高い日として、江戸時代から暦にも記されています。
ところで、「台風」という言葉。日本語のように見えますが、実は英語のtyphoonに漢字を当てたものです。
気象観測技術が進歩して、予測はできるようになりましたが、それでも、台風は毎年、大きな被害をもたらしています。
荒れ狂う自然の猛威を前にするたび、人々は叩きのめされ、それでもまた、乗り越えていく・・・・。そんな営みを繰り返してきたのですね。
『美人の日本語』 山下景子著 幻冬舎より抜粋
ワインは癒しです。ワインの色、香り、味わい、全てが心に響きます。
そんなレッスン内容で、10月からのレッスンの申し込みを受け付けています。
クローネ郡山2階
アトリエ デュ ヴァン
phone 07066827430
Posted by 加藤洋子 at
2008年09月10日23:00
福島で食材とワインの展示会
サラミと聞いて、皆様はどのようなものを思い浮かべますでしょうか?
今日出会ったサラミは、サラミの概念を覆すものでした。
触った感じは、カマンベールを熟成加減を調べるために、触った感じに近いです。
美味しすぎて、3枚おかわりををしてしまいました。
アップした写真は、インポーターの方が見かねて?お土産を持たせてくださいました。
これは、今夜のワイン会に出席の皆様にお出しします。
きっと、びっくりなさるでしょう。
このフランス産のサラミ、10月からのバータイムに登場します、お楽しみに。
weekend wine bar
クローネ郡山2階
アトリエ デュ ヴァン
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Posted by 加藤洋子 at
2008年09月10日16:10
│アトリエ デュ ヴァンの風景