鹿鳴草 しかなぐさ
恋する秋
秋の七草の筆頭にあげられている萩の異称です。
「萩」という漢字は、日本人が考え出した国字です。草冠に秋。萩が秋の代表的な植物と考えられていたことがわかります。
万葉集では、「芽」「芽子」と書いて「はぎ」と読ませているようです。
毎年古い株から新しい芽を出すので、「生芽」が変化したもの、葉が黄色くなるので、「葉黄」、葉が沢山ついた木なので、「葉木」、「秋」がなまったものという語源説まであります。
異称も多く、秋知草、月見草、野守草、古枝草、庭見草、玉水草など。
鹿は、秋になると雄が雌を恋い慕って独特の声で鳴きます。鹿といえば、紅葉ですが、恋する鳴き声には萩のほうが似合うと思ったのでしょうか?
蝶々のような小さな花たちが恋風に揺れているようです。
『美人の日本語』 山下景子著 幻冬舎より抜粋
恋する秋、週末こそワインバーへ・・・・・
weekend wine bar (Fridays and Saturdays only) 18:00~
クローネ郡山2階
アトリエ デュ ヴァン
phone 07066827430
Posted by 加藤洋子 at
2008年09月20日23:00
デラウェア・フローズン プラス 飲み残しの白ワイン
お肌に悪いと思いつつ、昨夜はシンデレラタイムを過ぎるまでだらだらと飲んでしまった私って、お馬鹿でしょう?
遅めのシャワーで、少しシャッキリ。
皮を剥いで、冷凍しておいたデラウェア2房を、ブレンダーに白ワインと共に、ミントも数枚。
白ワインの代わりに、お水で濃度を調節すれば、美味しいシャリシャリのジュースに。
他のブドウでも、美味しいですね。
10月からのワイン&チーズレッスン、詳細はこちらから → リンク
クローネ郡山2階
アトリエ デュ ヴァン
phone 07066827430
Posted by 加藤洋子 at
2008年09月20日17:36
東京 大塚 高勢寿しのこと
外山さん
山手線の大塚駅から、徒歩5分ほどの三業通り内にある、江戸前のお寿司屋さんです。
縁あって20年前ほどから、御世話になっています。代が変わって、今は息子さんが握っています。
4年ほど、シャンパーニュとお寿司の会をさせて頂いていました。今は残念ながらお休みしています。
メンバーは、怒っているかな~~?
御無理を言って、創作すしをお願いしていた時期が1年間ありました。無理難題を承知でお願いしていました。当時参加していたメンバーは、創作すしなら彼を凌ぐ人はいないね・・・・と、言うほどの感性の持ち主です。創作寿しの1年間は、日経系の日刊紙にカラー掲載されていました。
普段は、江戸前です。
機会がございましたら・・・・・
高勢寿し
豊島区南大塚1-45-3
03-3941-0984
定休 日曜
Posted by 加藤洋子 at
2008年09月20日12:00
│お外でお食事