芝蘭の交わり
感化し合い、高め合える間柄
「芝」は零芝のこと。サルノコシカケ科の「万年茸」というきのこで、今でもさまざまな難病に効く漢方薬として珍重されています。
「蘭」は秋の七草の一つで、藤袴のことです。乾燥させるとよい香りがするので、中国では匂い袋にいれたそうです。 あわせて
芝蘭というと、すぐれた人を形容する時に使われます。
昔から人々は、素晴らしいと思える交友に名前をつけて、たたえてきました。芝蘭の交わりとは、お互いが気持ちよく自然に影響し合い、高めあっていける、そんな間柄をいうのでしょう。他にも、「金石の交わり」「爾女の交わり」「管鮑の交わり」「刎頚の交わり」・・・・・・・
もちろん、名前などつかなくても、人と人が交わり、心と心が通い合う。それだけで、すばらしいことですね。
『美人の日本語」 山下景子著 幻冬舎より抜粋
ワイン・カフェは、10月10日から
Fridays &Saturdays 12:00~22:00
Sundays 12:00~20:00
12月からのワイン&チーズレッスンの詳細はこちらから → リンク
クローネ郡山2階
phone 024-954-7666
タグ :カフェ
Posted by 加藤洋子 at
2008年10月08日23:00
ワインレッスン・入門コース 第1回レッスン報告
10月7日、第1回目の、ワインレッスン入門コースは、2名の受講生でスタート致しました。
まず、お二人に交代で音読で、私が書きましたテキストを読んでいただき、テイスティングに移りました。音読は黙読よりも、脳を刺激するということで、音読をしていただいています。
白葡萄のスティルワインと、スパークリングを、白ワイン用とフルートグラスで。
温度管理は完璧なインポーターの、飲み頃を過ぎたシャルドネを、2種類のグラスで。
初回ですので、香りの表現は、ご自分の言葉でしていただきました。
テイスティングは、1時間ほどでしたが、沢山のことを吸収していただけたようです。
グラスが違うと、こんなに味わいが変わるのかとか、舌のどの位置にワインをのせるのかによって、どの味わいが強調されるのかとか、視覚の先入観がどれくらい強烈なのかとか・・・・・・・・・
第2回は、『白ワインを味わってみる』です。
ワイン・カフェは、10月10日から
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Posted by 加藤洋子 at
2008年10月08日21:00
│ワイン&チーズレッスン
石神井警察となりの IL PONTE(イル・ポンテ)
石神井特派員の初仕事は、石神井警察となりのイタリアンIL
PONTE(イル・ポンテ)
東京都練馬区石神井町6-32-28
地元で大人気の街のイタリア料理食堂。
写真は本日食したオーブンで焼いたパスタです。
ピザが絶品、という声が多数。たしかにチーズたっぷり。
この店の欠点は、予約が出来ないこと。
持ち帰りもできます。そういえば、地元の人は“マイ皿”
郡山のマダムも喜ぶに違いない。但し、駅から16分、
ところで、写真は我がコンパクトデジカメのノーマル画像を30%
メイル全体で322KB。さて、うまく送れることやら。
次は金土日のみのcafe Livelulaと邸宅カフェビィッシュフラドをお送りする予定
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Posted by 加藤洋子 at
2008年10月08日20:07
タケダ・ワイナリー収穫祭での、収穫?
会長さんへのお土産、ということで、御近所のかた手作りの、『久保田ナスの酒かす漬け』
あまりに美味しいので、お代わりをおねだりにキュヴェ・よしこさんのところへ・・・・
『家に持ち帰っても、二人だからこんなに食べれないから、タッパーごとお持ち下さい』との、有り難いお言葉を頂き、遠慮も躊躇もなく、タッパーごと頂きました。
今日のランチは、自家製梅干のおにぎりと、頂いた貴重なナスの漬物とで、M子さんとクローネ・ランチです。
ワイン・カフェは、10月10日から
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Posted by 加藤洋子 at
2008年10月08日12:00