4月の東部ガス様ワイン講座は、アフリカワイン
4月17日の東部ガス様ワイン講座は、
南アフリカワインです。
ここ数年ちょっと、話題な地域です。
1:ワイン産地の90%以上が世界遺産であること。
2:農薬、薬品使用基準、リサイクル徹底などは、
世界一厳しいと言われているワイン産地なのです。
3:酸化防止剤の使用基準も、日本の半分以下という
低さです。
4:南アワイン生産地全体で、地球に優しいワイン造りを
行っています。
世界自然遺産にワイン産地があるため、その遺産である
自然を守るために。
今夜のワインから贈り物まで。
飲食店様ワインのご提案からワインリストまで。
web-shop もございます。
http://www.atelier-du-vin.jp
bar time : 12:00〜20:00
ワインショップ Atelier du vin
福島県郡山市桑野3-14-4
クローネ郡山2階
phone 090-8610-7430
Posted by 加藤洋子 at
2016年04月02日16:07
│東部ガスワイン講座
コスパ高いコート•ド・フランの、シャトー・グリュ・ゴダールの赤と白 入荷しています。
シャトー・クリュ・ゴダール
フランスはボルドーのコート・ド・フランの造り手。
赤も白もコスパ高く、ピュアな果実の綺麗さが際立ちます。
赤:カベルネ・ソーヴィニオン、メルロ、マルベック
白:ソーヴィニオン・ブラン
各 ¥2300(税込)
概要
シャトー・クリュ・ゴダールは、ボルドーのコート・ド・フランに約2haのブドウ畑を所有していま す。4世代続く、家族経営のシャトーで、1998年から現在のフランクとカリーヌ夫妻が栽培・ 醸造にあたっています。最初は減農薬農法で栽培をしterra-vitisの認証を得ていました。 2000年までは、協同組合としてワインを醸造していましたが、品質向上を目指し、状態の悪 い畑を放棄し、醸造・瓶詰を自ら行うようになりました。2007年から有機栽培に移行し、現在、 Ecocert認証を申請しています(2008年ヴィンテージは移行2年目)。フランク氏は、2011年 現在、コート・ド・フラン地区のワイン生産者組合の会長をつとめています。
土壌・栽培・醸造
粘土と砂質の交じり合った土壌で、面積は約2ha。白はセミヨン(0.4ha。樹齢約40年)、赤はカベルネソーヴィニョン50%、メル ロー50%を有機農法で栽培しています。収穫は、主に早朝と夜に手摘み。発酵前に3-4日ほど発酵前に浸漬を行い、自然酵 母のみで発酵。発酵終了後、主に古樽で、12ヶ月間熟成させます。赤ワインは基本的に果実味を尊重。樽熟成の目的は酸化 を促すことを心がけており、樽のニュアンスがでないようにしているとのこと。セミヨンは石灰質で南向きの斜面に植えられてい る。白ワインは甘口のみを生産。ヴィンテージによって、貴腐菌の影響を強く受ける場合と主にパセリアージュの場合で分かれ る。2008、2009年は主にパセリアージュ、2010年は貴腐菌の働きが大きかったとの事。
今夜のワインから贈り物まで。
飲食店様ワインのご提案からワインリストまで。
web-shop もございます。
http://www.atelier-du-vin.jp
bar time : 12:00〜20:00
ワインショップ Atelier du vin
福島県郡山市桑野3-14-4
クローネ郡山2階
phone 090-8610-7430
Posted by 加藤洋子 at
2016年04月02日15:25
│ワイン