テイスティング 香りの用語
テイスティング用語に縛られないことが大事です。
ワインの本を読んでみると、例えばカベルネ・ソーヴィニヨンの香りの蘭をみてみると、
シダ スミレ 松の葉 ミント ユーカリ ブラックベリー・・・・・
等など、書いてありますが、生活習慣や経験で、香りの認識は大きく違います。あくまでも自分の感覚を大切にして、自分の言葉で、感じた香りを表現することが大切です。
クラスのメンバーの、他の人の香りの表現を聞き、ディスカッションすることが、とても大切だと思っています。
ここで、恥ずかしいという感情は不要です。
自己表現が苦手とされている国民性があるようですが、ここは、勇気をもって、挑みましょう
経験の中に無い香りの表現は、難しいですね。
香りのトレーニングとして、黒いグラス(ブラインド・テイスティング・グラス)の登場です。
生の花、香辛料、調味料などを入れて、香りを聴きます。
ワインを頂く時に、その都度香りの表現をすることはありませんが、香りを嗅いでワインの素性が分かると、楽しみが増えますね。
楽しい時間を増やしませんか?
スクール詳細は、こちらから → リンク
10月からのワイン&チーズレッスン
クローネ郡山2階
アトリエ デュ ヴァン
phone 07066827430
Posted by 加藤洋子 at 2008年09月18日12:00
│ワイン