四方山話
解き放す心
よもやまというのは、「四方八方」が、変化したものではないかと言われています。四方八方、つまりあちらこちらという意味です。
日本は、山の多い国・・・・四方の山で見てきたこと、聞いたことで、話に花が咲くということも多かったことでしょう。
また、山盛りの話題という感じがして、「四方山話」といういい方が親しまれてきたのではないかと思われます。
久しぶりに会えば、四方山話は尽きません。
「話す」の語源は、「放す」だそうです。心を解き放つということですね。
おしゃべりが、ストレス解消にいいわけです。
解放した心、受け止めてくれる心・・・・・。
心と心が、楽しそうに、行ったり来たりしています。
『美人の日本語』 山下景子著 幻冬舎より抜粋
ワイン・カフェは、10月10日から
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クローネ郡山2階
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Posted by 加藤洋子 at 2008年10月10日23:00