記念日のワインは、早めに送りましょう。
こんにちは。
お花屋さんを覗いたら
バラにチョコレート状のものをコーティングして
カラースプレー。
海外のものだそうですが
ワインと一緒に贈ったなら
素敵ですね。
あっ、ヴァレンタインは日本では
女性から男性でしたね。
男性もお花をプレゼントされて
嬉しいものでしょうか？
チョコレート代わり、ということ？
かしら.........
ワインをプレゼントする時は
バースディだったり、結婚記念日だったり
記念日や季節のご挨拶の、お年始、お歳暮など
ですね。
記念日に届くように贈られる方も多いと
思いますが
もし、記念日に開けて欲しいワインなら
少なくても、記念日の２週間前には
届いていることが望ましいですね。
古酒であれば、２〜３ヶ月位前には
届けておきたいものですね。
味わいがまったく違う景色だからです。
酸味の強いワイン、例えばブルゴーニュの若いピノなどは
宅配で届いて、すぐに開けると
酸味が際立ち、酸っぱさが強調されて
美味しさが伝わりにくいのです。
記念日に開けて欲しいワインは
早めに先方様にお届けして
おきたいものですね。
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Atelier du vin
Posted by 加藤洋子 at 2015年01月21日13:34
│贈り物のワイン
