新樽5%のブルゴーニュ
DIGIOIA ROYER
ディジオイア・ロワイエ

シャンボール・ミュジニィ 2006
約1.5ha。平均樹齢50年のVV。16~18ヶ月間の樽熟成(新樽率5%)。ドメーヌの看板商品。
「村名クラスとは思えない完成度の高さだ」(堀晶代)
約1.5ha。平均樹齢50年のVV。16~18ヶ月間の樽熟成(新樽率5%)。ドメーヌの看板商品。
「村名クラスとは思えない完成度の高さだ」(堀晶代)
2年ぶりの、再登場です。生産量が極めて少なく各国で奪い合い状態が続いているため、蔵出し価格が上昇せざるを得ず、輸入を見合わせておりましたが、2年越しの包括的なパートナーシップ交渉がまとまり、価格も下げてくれました。
3代目ミシェル・ディジオイアが1999年にドメーヌを継承して本格的に自社ビン詰めを開始。翌2000年ヴィンテージから英ベリー・アンド・ブラザー
ズが取り扱いを開始したことによって一躍脚光を浴びた彼のワインは、ミッシェル・ベタンをはじめとする多くの現地ワインメディアから、「極めてシャンボー
ルらしいスタイル」と評されます。
いつもツナギを着た彼が畑にいる時間の長さはブルゴーニュのヴィニュロンの中でも群を抜いており、土壌への負担を軽減するために1965年製の超軽量トラクターを改良して使用するなど、緻密なこだわりを持って仕事に打ち込んでいます。
「ぶどうを完璧な状態で収穫することだけのために、毎日働いているといってもいい」。ドミニク・ル・グエンと並び称される、シャンボール新世代のトップランナーです。
(インポーターの資料より)
1月の中旬に日本に着いているワインという事で、3月の品種別
レッスンに、使用予定。
パストゥグラン2005,2006も比較テイスティング
していただきます。
ネットなどで購入される方も、1ヶ月は落ち着かせてから
抜栓なさったほうがよいと思います。
新樽5%。十数年前はデュガなどのシャンボールの新樽100%の
ワインが持て囃されていましたので、そのような
ワインを自分も多飲しておりました。
年齢のせいもあるとは思いますが、和食に比重が
傾いている今は、よりピュアなワインが
美しいと思っています。
日本人のDNAには、繊細なワインが合うと思います。
よく、『濃い赤ワインを下さい』という言葉を
耳にしますが、料理を引き立てるワインということであれば、
『濃すぎない』ワイン、むしろ、水っぽいということではないのですが、
さらさらと自然に喉を通り抜けるワインを
お奨めしたいと思っています。
いろいろ試して、ご自分の好きな味わいに出会ってください。
そのためのアドヴァイスができるようであれば、
嬉しいと思っています。
3代目ミシェル・ディジオイアが1999年にドメーヌを継承して本格的に自社ビン詰めを開始。翌2000年ヴィンテージから英ベリー・アンド・ブラザー
ズが取り扱いを開始したことによって一躍脚光を浴びた彼のワインは、ミッシェル・ベタンをはじめとする多くの現地ワインメディアから、「極めてシャンボー
ルらしいスタイル」と評されます。
いつもツナギを着た彼が畑にいる時間の長さはブルゴーニュのヴィニュロンの中でも群を抜いており、土壌への負担を軽減するために1965年製の超軽量トラクターを改良して使用するなど、緻密なこだわりを持って仕事に打ち込んでいます。
「ぶどうを完璧な状態で収穫することだけのために、毎日働いているといってもいい」。ドミニク・ル・グエンと並び称される、シャンボール新世代のトップランナーです。
(インポーターの資料より)
1月の中旬に日本に着いているワインという事で、3月の品種別
レッスンに、使用予定。
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ネットなどで購入される方も、1ヶ月は落ち着かせてから
抜栓なさったほうがよいと思います。
新樽5%。十数年前はデュガなどのシャンボールの新樽100%の
ワインが持て囃されていましたので、そのような
ワインを自分も多飲しておりました。
年齢のせいもあるとは思いますが、和食に比重が
傾いている今は、よりピュアなワインが
美しいと思っています。
日本人のDNAには、繊細なワインが合うと思います。
よく、『濃い赤ワインを下さい』という言葉を
耳にしますが、料理を引き立てるワインということであれば、
『濃すぎない』ワイン、むしろ、水っぽいということではないのですが、
さらさらと自然に喉を通り抜けるワインを
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いろいろ試して、ご自分の好きな味わいに出会ってください。
そのためのアドヴァイスができるようであれば、
嬉しいと思っています。

手巻き寿しで、ワインをお楽しみ下さい(要予約)
『VIETRI』のパスタ、厳選オリーヴオイルが買えるワインショップ

ワイン・カフェ(バータイムは御予約下さい)
Fridays &Saturdays& Sundays only 12:00~22:00(Fridayは、18:00~)
タグ :ワインショップ
Posted by 加藤洋子 at
2009年01月22日12:15
│ワイン
還暦のバラ、60本の花束

桑野のお花屋さん、デュフィさんを通りかかったら、日曜定休のはずが開いていましたので、
寄り道。
還暦のお祝いの花束の依頼だそうで、60本の赤いバラをハート型にて。
ずっしりと重い思い。受け取ったときの重さは深い思いとして、記憶に残るのでしょうね。

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2009年01月18日17:19
│アトリエ デュ ヴァンの風景
勢寿 二本松市 勢州屋オリジナル酒

特別純米 勢寿
先日のワイン会にて、勢州屋さんがお持ちくださった純米酒です。
+2の程よい甘さ、品のよい後口、
雑味のなさが繊細な和食を引き立てます。
和食の食中酒は辛口過ぎないほうが
食事を包み込む包容力がありますね。
美味しさは飽きずにするする飲める事も
一つの要素と思います、ワインも含めて。
お問い合わせは、下記までお願い致します。
勢州屋さんは、 福島県二本松市 本町2-133
0243-22-3535
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Posted by 加藤洋子 at
2009年01月18日12:28
│アトリエ デュ ヴァンの風景
第4回 GOSSETワイン会

前菜 春菊のサラダ・パルミジャーノを纏って 生ハムとともに
乾杯は、今夜のメイン、ゴッセのロゼです。春を予感させる、心地よい風に誘われるよう。
ラベルも品がよく、贈り物に素敵ですね。
GOSSET Grande Rose Brut(Ch56,PN35,Vin Rouge9%)
2杯目は、HALLのソーヴィニヨン・ブラン。手巻き寿し、軍鶏にもよくあいました。
Sauvignon Blanc 2007 (HALL, Napa Valley)
3本目は、パンチの効いた酸が若さを感じさせますが、抜栓からくるくると表情を変える様は、
やんちゃなお姫さまの風情。軍鶏を翻弄か?
SANCERRE 2007 (Alphonse Mellot)
4本目は、クルティエ・セレクションの2005。瓶差が大きかったわいんで、これはどうかな?
当たりのボトルですとPNの熟成感が楽しめるのですが、これは、機嫌が悪かったようです。
Bourgogne Rouge 2005
最後は、イザベル。新樽の効いたワインがお好きな方には、嬉しいワインですね。熟成の早い、カリフォルニアですが、
流石に2006はまだまだ早いですね。 もも肉
のレア状にやいていただいて厚めにスライス、その間にブルーチーズを挟んだものに好相性。格的にワインがうえすぎたかもしれません。
Pino Noir 'Isabelle' 2006 (Au Bon Clima,Santa Maria)
最後に、参加された本宮のお酒屋さんが、オリジナルで発売しているという、吟醸酒を
持ってきてくださいました。 程よい甘さが、最後のお酒として、ぴったりでした。
心がホノボノする、いいお酒です。
べったら漬で試してみたいなぁ~。
ラベルの「勢」は、かつて使われていた文字だそうで、
「幸」になるようにの、意味が込められている
文字だそうです。

勢寿 特別吟醸酒
手巻き寿し お品書き (堂前 萬屋商店さんにお願いしました)
まぐろ 南太平洋
鯛 四国(養殖)
ひらめ いわき沖
甘エビ 北海道
ホッキ貝 根室
カンパチ 鹿児島
穴子 塩釜
いか 青森
たこ 茨城
いくら 青森
めかじき 塩釜
軍鶏 焼き物 (桑野 軍鶏 澄さんにお願いしました)
砂肝
はつ
レバー、ローズマリーの香りとともに
レアのもも肉 ブルーチーズをはさんで
手羽 パルミジャーノ・レジャーノを包んで
他
砂肝
はつ
レバー、ローズマリーの香りとともに
レアのもも肉 ブルーチーズをはさんで
手羽 パルミジャーノ・レジャーノを包んで
他
テーブル花は、美しいもの、美しいことが大好きなSさんに、我侭を言ってお願いしました。




手巻き寿し、創作軍鶏焼きで、ワインをお楽しみ下さい(要予約)

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2009年・2月からのワイン&チーズレッスンの詳細は
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クローネ郡山2階
phone 024-954-7666
タグ :ワイン会
Posted by 加藤洋子 at
2009年01月16日14:31
│ワイン会
八山田 口福 『小トラ』さんでのワイン会
お品書き案
牡蠣のハーフシェル 海水のジュレを添えて
鰤のお造り 春野菜とともに
海老しんじょう 京のポタージュ・ソース
Oh!寿し ふっくら焼き穴子など5種
鰆とブルーチーズの西京漬け 春サラダ添え

デザート
素材に拘り、上質な空間で和食を提供する、『小トラ』さんで、2009年2月22日(日曜日)
17:30から、春のお食事をワインで楽しむ会があります。
昨日は、試食会でした。
塩田さんの、愛情とアイディア溢れるメニューは、皆様に春をお届けできる事でしょう。
ワインは、塩田さんと相談しながらセレクト致します。
尊敬する造り手の、マルク・ペノのワインが1年ぶりに輸入されました。2007年です。
半年ほどフランス政府に差し押さえられていたワイン、
ですからいつもより半年遅れての入荷のため、熟成感も期待できそうですね。
是非味わって頂きたいワインのひとつです。
アイテムが決まりましたら、お知らせ致しますね。
お楽しみに。
マルク・ペノのメッセージです。
http://unison-wine.com/
八山田 口福 『小トラ』さんにて
2009年2月22日(日曜日)
17:30~
参加費 お一人様 7000円(お料理とワインにて)
御予約は 024-953-4700 まで
お願い致します。
タグ :ワイン会
Posted by 加藤洋子 at
2009年01月15日16:53
│ワイン会
ヴァレンタイン

シャンパーニュ ジャニソン・バラドン
まさに、ヴァレンタインにぴったりのシャンパーニュですね。
RMの造り手、ジャニソン・バラドン。
今夜の話題は、このシャンパーニュではなく、ボジョレ地区の『サンタムール』です。
フランスのヴァレンタインは、男性が恋人や家族を誘って
お食事に出かけ,
『愛を確認する日』なのだそうです。
日本とは趣が違いますね。
その時に一番オーダーが多いのが、ボジョレ地区の『サンタムール』だそうです。
サンタムール村の意味は、Saint=聖なる/Amour=愛。
フランスの第2の都市リヨンから車でおよそ北へ30分。
ボジョレ地区にある小さな村です。
教会には愛の守護聖人アムールが祭られているので、
ここで結婚した二人は幸せが約束される上、
5世代目には生まれ変わった二人が再び巡りあって結婚するという
ロマンチックな伝説が残されています。

あの方に贈りたくなるワインがある、
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Posted by 加藤洋子 at
2009年01月15日14:29
│ワイン
2009/1/12 ハンガリーワインのテイスティング

セントイロナ(ドライ)

モテレット(セミスウィート)

クレインバッハ(スパークリング)

ボットピンチェ(ドライ)
上記の4アイテム以外に、スウィートを2アイテム。
ボットピンチェは、ティスティングに参加された方全員が、お好きな味わいと。
コンディションが良く、造り手が愛情をもち、拘っているというワインは、心に響きますね。
女性4人の方が参加してくださいました。
今回のワインは、ハンガリーでワインを造っていらっしゃる、
片木さんが手持ちでお持ちくださったワインです。
片木さんは、現在ボットピンチェにて、研修をされていますが、
御自分のワインをリリースされる日も近いのかと・・・・・・・・

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Posted by 加藤洋子 at
2009年01月14日16:26
│ワイン会
ブル ディ ランツォ BLU DI LANZO
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ブル ディ ランツォ
ピエモンテ州ランツォ渓谷で造られる、ほどよく塩味の効いたシャープな味わいの牛乳製ブルーチーズ。
茶色味のあるしっかりとした外皮、青カビがパセリ状に広がり、中の生地は締まっていて口に入れるとホロリと崩れます。果実味のある赤ワインとの相性は抜群です。
現地では地元の白ワイン「アルネイス」のゼリーとの甘く香り高い組み合わせが最高と言われています。(輸入元・フェルミエさんの資料より)
その季節のお奨めワイン1本と、チーズを3種類です。
お問い合わせはお気軽に。
ワインを飲みに行こう!!
そんな時は、アトリエ デュ ヴァンを予約。
手巻き寿し(お一人様2500円)で、ワインのテイスティングしながらの時間を
アレンジも可能です。
堂前『萬屋』さんの極上寿しネタで、お楽しみいただきます。
シャリもちょとアレンジしております。
この季節ですと、柚子シャリなど。
(要2日前までのご予約)

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2009年01月08日18:15
│チーズ
2009年 新年の富士



元旦の富士山です。お寿司&シャンパーニュのメンバーが
今年は富士山に登ったとのことで、
初日の出の写真を送ってくれました。
冷気に身を任せ、思考は冴えて、
邪念、雑念は浄化されるのでしょうね。
富士の山頂の空気のように、
心が洗われるようなワインを、
お届けしたいと
思いました。
今年も宜しくお願い致します。
クローネ郡山
アトリエ デュ ヴァン
新年は5日から営業致します。
手巻き寿しで、ワインをどうぞ。
前日までの御予約で、お楽しみ頂けます。
御予約は、お電話で。
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Posted by 加藤洋子 at
2009年01月02日15:48
│アトリエ デュ ヴァンの風景